新日本海フェリーで菊と北海道 その4(やっと完結)

すんません・・・・ほんっとすんません。
毎度謝っている気がするけど、気のせいじゃない・・・
真夏の話にどんだけ月日使っとるねーん。
クリスマスソングが街を彩る季節やっちゅーねん。
極度のめんどくさがりを世に見せつけてどないするっちゅーねーん!

 

と・・・いうわけで?今更ほっかいどう旅行完結編です。
なんせ時間がなかったので、墓参りのついで。
帰り道ルートに無理矢理富良野を組み込みました。


1
営業してそうで、なんとか寄れそうだったカフェ
花七曜さんに立ち寄りました。
素敵な雑貨&カフェ&ドッグランのお店。
大阪から移住されたご家族なんだとか。

 

2オシャレでのびのびと気持ちのよいお庭とラン!
人間もおもわずゴロゴロ転がりたくなる素敵空間です。
お盆の午後、ちょうど貸し切り状態・・・よかった・・・
3この笑顔。旅の疲れも吹っ飛ぶね!!
いつも以上に飼い主の声に無反応(泣)。
今日ばかりはムリもない・・・(のか?)
木々に隠れて見えにくいけど、富良野の美しい丘が一望できます。

 

 

4おともだちがいないなら、格好の遊び相手ががんばりますよ。
奇声をあげる父ちゃんとしばしの戯れ・・・
カフェのひと、怖かっただろうなあ・・・・苦笑


5もういい加減休みなさい、ということで撤収。
必死の抵抗。

6

テラス席はワンコOKでした。
ですが、ギャン鳴き大興奮の菊は当然注意されました・・・ごめんなさい汗
おとなりのマッチョなヨーキー君とは相性抜群、
仲良くなれそうだったけど、テラスではいけなかったね。
ランで一緒にあそべたらよかったねー。

 

 

7

ナビのとおりに近道をえらんだら、とんでもない山道に(怯)。
みなさん、北海道では極力国道を選びましょうね・・・
季節がわるいと、命がけになりますから。
で、大変な砂利道だったけど、コンコンキツネさんと遭遇。
こんなに足長い生き物だったとは!

 

帰り道のついで、立ち寄ったココで、とんでもない選択をしてもーた。

8
ズリ山
坑内から出る岩石などの部分を捨石、俗称でズリという。この岩石などをトロッコを用いて長年積み上げられてやがて山ができる。こうしてできた山をズリ山という。火まつりの舞台ともなり、炭鉱のマチ赤平の象徴だった。現在、北炭赤間炭鉱のズリ山に777段の階段がつけられ登ることができる。ズリ山階段としては日本一のスケールを誇り、頂上から暑寒別岳、十勝岳などが一望できる
赤平市観光協会HPより引用

・・・な山、昇ろうぜ、ってことになってしまい・・・
777段・・・
9
旅の疲れが蓄積しているのに
一体なぜこんなことに・・・

100段くらいで激しく後悔。
菊だけは大喜びで・・・休むことなく駆け上がります。

10途中亀さんと遭遇(すでに絶命)。
自然は厳しいものなのですよ菊さん!
11なんとか登頂!!!
だからといって、なにがどうということはありませんでした!!!(泣)
菊が嬉しそうだからよしとしようか・・・・

楽しい時間はあっという間。
せっかく懐いたじじばばとも、しばしのお別れです。
とっても楽しくてうれしくて、美味しかったよ!!(菊)
どこの親も同じでしょうけれど、見送る側は寂しいよねー・・・

 

123
ギリギリまで親の元で過ごしたため
今回は友人知り合い等と一切会えない強行ツアー。
そんな中、独身時代4年お世話になった職場の
社長ご夫妻宅におじゃまさせて頂きました。
とつぜんの訪問にもかかわらず
たくさんのお料理おもてなしに感激感涙・・・
私がいた頃パピーだった黒ラブのはなちゃんと念願の再会。
すっかり大人のレディとなっておりました♡
喜びすぎた菊はなの背中にドドンと(汗)。
怯えさせてしまってホントにごめんね〜〜・・・
しかも写真一枚も撮ってなかった・・・・・

 

楽しい時間はあっという間。
小樽からの出航にむけてサヨウナラ〜とお別れしたというのに。
ホントアホ飼い主。
菊のトイレを忘れ物、で取りに戻るという
なんとも締まりの悪いことに・・・あー恥ずかしい。
なにからなにまで、おせわになりました。

 

12すったもんだありつつ、フェリー乗船。
菊、また20時間ガマンですよ。
寂しそうではあるけど、他のキャン鳴きの子とくらべると平気そう。

帰りの小樽ー舞鶴は船上ドッグランがないのでつらいです。
敦賀ー苫小牧はいくら粘ってもチケットとれませんでした。
船旅はたのしいけど、とにかく天候に左右されるから気が気じゃない。
来年は飛行機イケルかなー?
真夏でも大丈夫かなー?
13たまに会いに行き、ごちそうをあげる。
ホネをもらってご満悦。じぶんの家のように寛ぐのが笑えます。
14これも(笑)。
普段のさんぽの方がよっぽど興奮してるんじゃないけ・・・
旅のつかれで、穏やかになってるのかな。
他のワンコも観念したのか、しずかに寝てました。

15ワンコ、菊との長旅は初めてだったけど
環境の変化でパニックになるようなことがなくてホッとしました。
とにかく好奇心が強すぎ困る事も多い菊ですが、
あまりピリピリしすぎず、ゆっくり一緒に成長していければと。
おりこうになったら、もっといろんな所であそべるんだよ〜〜♪♬

 
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たまにはこっちもupします・・・・・

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新日本海フェリーで菊と北海道 その4(やっと完結)” に対して4件のコメントがあります。

  1. 菊ちゃんLove@JRT より:

    楽しく読まさせて頂きました。
    なかなかハードな帰省だったようですね。
    更新お疲れ様でした。

    1. kikuhaha より:

      ありがとうございます^^
      限られた日数なのにフェリー・・・
      滞在は短かったですが、親に的を絞ったのでなんとか楽しめました!
      FBのJrt'sだと記事が残らないので、できるだけこっちで更新したいものです・・・

  2. 珠雄とママ より:

    寒い日が続いてますが
    お元気ですか?(寒いだけだったら河川敷行けるけど
    行けない日がつづき(ランチは行ったけど))
    冬が来たことを実感~
    菊ちゃん、長旅だったけど
    北海道同行させて
    良かったと思います☆
    家族の一員だもの!
    家も 帰郷するときは
    もちろん連れて行きます。
    (おそらく話題が珠雄中心だから笑)

    珠雄パパもだけど
    多忙な中 ブログ更新は大変なこと
    マイペースで 菊アルバムで
    懲りず のんびり 気長~くぅ

    1. kikuhaha より:

      珠雄ママさま

      ご無沙汰しております^^
      ここのところ、寒すぎ雨振り過ぎでなかなか河川敷いけませんねー
      ハイドンご夫婦にならって、今年はベンチコートをGETする予定・・・
      北海道旅行ではずいぶん自信がついたので
      来年は飛行機もチャレンジできるかな?
      真夏はやはり心配ですが・・・

      だれのためでもなく、菊の備忘録ですので
      できるときに更新しますね〜^^
      パソコン向かってるより、目の前の菊とあそぶのがいちばん!

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